
うちの子どもたちはプールが大好き!軽井沢に行きたいけど、屋内プールがあるホテルって意外と少ないよね(泣)
軽井沢は都心からのアクセスが良く、人気のエリア。
なかでも屋内プールがあるホテルは、子連れ旅行を考えるママに好評です。
標高が高く天気が変わりやすい軽井沢でも、屋内プールがあれば雨で予定が変更になっても安心。
4人の子どもを育てる私自身、生まれたばかりの末っ子を連れて屋内プール付きのホテルに宿泊しました。
めいっぱいプールで遊んで、疲れたらすぐお部屋で休めるって最高!って思いましたよ。
この記事では、軽井沢で子連れ旅行におすすめの屋内プールつきホテルを5つご紹介。
ブログの最後には失敗談も書いていますので、軽井沢旅行の参考にしてくださいね。
⬇️ホテルの名前をタップすると、それぞれの料金やお部屋の写真が見れますよ。
軽井沢|子連れで行ける屋内プールがあるホテル5選
今回ご紹介するホテルは、4人のママである筆者がおすすめする屋内プール付きのホテルです。
子連れ旅行経験者の目線でコメントしていますので、ぜひ参考にしてくださいね!
軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130/ヒューイットリゾート|スライダー&ライトアップされたプールは魅力満点!

浅間山の麓・群馬県嬬恋村に佇む高原リゾートホテル。
雄大な自然に囲まれたロケーションの中で、温泉・屋内温水プール・露天風呂など、多彩なリラクゼーション施設を備えています。
天窓から太陽の明りが入り、夜はライトアップされる全天候型室内温水プール『comoriパーク』にはスライダーもあり、一年中利用が可能。
客室はゆったり広々とした設計で、赤ちゃん連れでも快適に過ごせる設備や貸出サービスも充実しています。
- ベビーグッズ・キッズアメニティ・子ども用食器など、ファミリー向けのサービス が充実
- 群馬県屈指の天然温泉で、豊富な湯量・泉質を誇る源泉かけ流し を楽しめる
- 浅間山や秋の紅葉など、ホテルからの絶景が魅力
- プールは宿泊者:大人1,500円、小人(3歳~小学生)800円、2歳以下無料。スイミングキャップ着用(現地レンタル110円)、水遊びパンツ可。

家族三世代旅行で宿白しました。インターからは距離がありますが、軽井沢おもちゃ王国に近いのがとてもよいです。流れるプールとスライダーがあるプールは子どもも大満足でした!夕飯も朝食もバイキングでしたがメニュー豊富で味もよかったです。部屋のお風呂が源泉掛け流しなのはとても贅沢でした。
基本情報
- 所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1453-2
- アクセス:上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」より車で約50分/「軽井沢駅」から無料送迎バスあり(要予約)
- チェックイン:14:00~ / チェックアウト:11:00
- 客室タイプ:ツイン、和洋室、陶器風呂付きルーム、スイートルーム
ホテルハーヴェスト旧軽井沢|アウトレットまで徒歩圏内!お風呂&プールでホテルだけで大満足

軽井沢駅から徒歩11分と好アクセスでありながら、豊かな自然と静寂に包まれた高原リゾートホテル。
館内には大浴場・露天風呂に加え、1年中楽しめる屋内温水プールを完備。天候に左右されずに親子で過ごせる設備が整っています。
客室は木の温もりを感じる上質なデザインで、ベビーベッドや子ども用アメニティの貸出もあり、ファミリーに大人気。
駐車場も150台分とたっぷりあり、マイカー派もレンタカー派も安心です。
- 家族で利用できる貸切風呂(2,200円 / 1時間)あり
- ベビーベッド・ベビーバス・おむつ用ゴミ箱などの無料貸出サービスが充実
- 館内にはレストラン、温泉大浴場、ミニゲームセンターがあり、ホテル内だけでも楽しめる
- プールは宿泊者無料、スイミングキャップ着用(現地販売200円)。水遊びパンツ不可。

軽井沢駅から徒歩約10分で、軽井沢アウトレットも徒歩圏内。旧軽井沢銀座の入口へも気軽に散策できる距離で非常に便利です。屋内プールがあり、子どもはとても楽しめたようです。
基本情報
- 所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178-493
- アクセス:JR北陸新幹線「軽井沢駅」より徒歩約11分/上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」より車で約25分
- チェックイン:15:00~28:00 / チェックアウト:11:00
- 客室タイプ:ツイン、和洋室、ファミリースイート(最大定員5名)
ANAホリデイ・インリゾート軽井沢|2025年9月リニューアルのピカピカ施設

標高1,300mの北軽井沢に位置し、四季折々の自然を堪能できるリゾート空間。
館内には屋内プール(通年利用可)があり、ファミリー向けにベビーベッドやキッズアメニティの貸出も充実。
2025年9月にリニューアルしたばかりなので、ピカピカのラウンジやレストランでの滞在体験は、ママ友に自慢できちゃうかも!
軽井沢の豊かな自然に包まれた7万坪の敷地を舞台に、上質なリゾート体験ができるおすすめホテルです。
- 12歳までの子どもは、宿泊と専用キッズメニューが無料になる嬉しいサービスあり
- 宿泊者が無料で利用できる、木製遊具のキッズスペースあり
- 400台の無料駐車場を備え、車でのアクセスでも安心
- プール利用は宿泊者:大人1,000円 小人500円(3歳以下無料)、水遊び用パンツ不可、
金・土・日曜日のみの営業

お部屋も温泉も、その他の施設も新しく、明るい雰囲気で、気持ち良く過ごすことができました。食事は、ライブキッチンで作っていただいた、夕食のローストビーフと朝食のオムレツが美味しかったです。また利用したいと思います。
基本情報
白樺リゾート 池の平ホテル|遊園地に泊まる夢が実現!
長野県立科町に位置する、テレビCMでもお馴染みの総合リゾートホテル。
遊園地や自然散策エリアに隣接しており、館内には屋内プール(温水・通年利用可)もあるので子どもが退屈するひまがありません。
ファミリープランが充実しており、子ども料金設定や選べる特典付きプランも多く、安心して子連れ旅行を楽しめるホテルです。
2023年4月に新本館がオープンしました。東館やアネックス間にはプリキュアルームなど、子どもに嬉しいテーマルームも豊富にあります。
- 森の遊園地や森の3つの美術館などがあり、宿泊+遊園地体験をワンストップで楽しめる
- ボーリング、ゲームセンター、屋内アスレチックなど、子連れに嬉しい館内設備が充実
- 屋内プールは40mのスライダーがあり、小学生も大満足
- プールは宿泊者:大人1,500円、子ども1,000円(タオル込)、水遊びパンツ可。営業時間は季節によって変更あり、4月と12月にメンテナンス休業期間があるので注意。

二泊三日でも足りないくらい遊ぶところがありました。遊園地やプール、縁日にゲームコーナーまで子どもが楽しめるコンテンツが敷地内で完結するので子連れには最適でした。敷地内とはいえ白樺湖の周りを散策出来たり自然も充分に感じられます。食事も大変美味しく、離乳食のサービスも大変ありがたかったです。
基本情報
ホテルハーヴェスト軽井沢|おしゃれな軽井沢タリアセンに隣接
浅間山の豊かな自然に囲まれたリゾート空間。館内には無料で利用できる屋内温水プールを備えています。
広々とした客室やファミリー和洋室、コテージタイプの客室もあり、家族のスタイルに合わせて選べるのも嬉しいポイント。
キッズルームは8:00~24:00まで利用が可能。さらに宿泊者専用の広々としたドッグガーデンもあるので、ワンちゃんとの旅行にもぴったりです。
- 軽井沢タリアセン(塩沢湖を中心とした総合リゾート施設)に隣接し、遊びとくつろぎをワンストップで楽しめる
- 家族で利用できる貸切風呂(料金:3,300円 / 1時間)あり
- 子連れに嬉しい全室禁煙&広さ42㎡以上のゆとりあるお部屋
- プールは宿泊者無料、スイミングキャップ着用。利用時間は6:00~10:00、15:00~21:00。

畳のある部屋だったので、小さな子どもがいてものんびり過ごすことができました。家族風呂も清潔で広くゆったり入ることができ、お食事も美味しく、また綺麗な景色と新緑の中庭の散歩も気持ちよかったです。とても素敵なホテルです。
4人育てるママのプール付きホテル リアル失敗談
ここではそんな筆者の失敗談をご紹介します。
✅水遊びパンツNGを知らなかった
オムツの取れていない子はプールNG、というホテルが多かったです。
この記事では水遊びパンツが利用できるかどうかを書いているので、ぜひ参考にしてくださいね。(公式HPに記載がある場合のみ)
✅大人1人に対して子どもの人数制限があり、みんなで入れなかった
小学生だけのプール利用はNG、大人1人で3人以上の子どもを見るのはNGなど、細かいルールがあるケースも。
わが家は子どもが多いので、チーム分けして乗り切りました。
面倒だけど、予約時に電話やメールで問い合わせると安心です。
✅スイミングキャップを忘れた
スイミングキャップは数百円ですが、忘れて6人分を購入すると結構高いし、その後の使い道もない…(泣)
この教訓から、わが家は念のため、プール付きのホテルに泊まる場合は必ず持参するようにしています。
✅浮き輪に穴が開いた、破れた
浮き輪が使えないと、子どものテンションが一気にダウン。
現地での購入は割高になることもあります。
レンタルの有無を確認したり、100均などで安く購入した予備を持って行くと安心です。
✅プールの期待値を上げすぎた
「ホテルにプールがあるよ」と事前に子どもの期待値を上げすぎた結果、観光<プールになってしまって、親が行きたいところに行けなかったことも。
マストで行きたい観光地は押さえつつ、プールの予定を組み込めばよかったと反省しました。
まとめ
夏に屋外プールがあるホテルは多いけれど、通年で使える屋内プールを備えるホテルは意外と少ないんです。
今回はどれも通年利用が可能なプール付きホテルをご紹介したので、季節を問わず楽しめます。
自然がたっぷりで、食べ物もおいしい軽井沢。
失敗しないホテル選びで、楽しい家族旅行を満喫してくださいね!


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